SNSを使って集客する方法

SNSを使った集客術についてお伝えします

SEOを使った集客術は非常にコストパフォーマンスが高いものの、時間を要するのが欠点。

新しいWEBサイトを作ってから集客が見込めるまで6か月~1年を要するので、なかなかアクセスが集められずサイト運営を断念してしまう人が多いのが現実。

そこで活用すべきがSNS。

Twitter、Facebook、Instagram、PinterestのSNSを上手く使いこなせれば、1つの記事が何倍にも拡散されるので使わない手はありません。

また、SNSはぐるなびや食べログに比べ広告費が安いのが特徴です。

 

SNSはそれぞれ特徴があるので使い分ける必要がある

SNSとひとくくりにしても、Twitter、Facebook、Instagram、Pinterest、Tiktokなど様々。

ですから、それぞれの特徴とデメリットを把握しておかなければ思ったほど効果がでなかったと後悔。

ざっくりとそれぞれの特徴をみていきましょう!

Twitter

20代30代を中心に人気を誇るTwitter。

国内に4,500万人近いユーザーを持つと言われているTwitterの特徴は、「拡散性」と「緊急性」

エモい記事がウケてリツイート(再投稿)されることで爆発的な発信力を得ることができますが、難易度は高いと言わざるを得ません。

今の若者は、#(ハッシュタグ)をつけて投稿し、#(ハッシュタグ)を使って情報を検索するため、Twitter対策には#(ハッシュタグ)が欠かせません。

ただしFacebookと違い匿名アカウントが認められているため、情報の信頼度は低め。

Facebook

30代40代を中心に人気なのがFacebook。

国内2,600万ユーザーを持つSNSですが、その特徴は「実名アカウント」

気に入った投稿に対して一度でも「いいね」をすれば、投稿される度に通知される拡散力が期待できます。

また、実名登録制を基本としているので信頼度はその他SNSと比べ物にならないぐらい高く、多くの企業が公式アカウントを持っています。

Instagram

20代30代女性を中心に、3,300万ユーザーを持つSNS。

TwitterやFacebookと違い、写真や動画を投稿することで世界観を見せ「映え」を共感してもらいやすくなります。

また、Twitter同様、#(ハッシュタグ)を使って情報を検索するため、Instagram対策には#(ハッシュタグ)が欠かせません。

ただし、常に「インスタ映え」する写真を投稿し続けなければならいため、写真や動画の撮影テクニックが要求されます。

Pinterest

画像検索を目的としたSNS。

どちらかと言えば、他のSNSが過去の出来事を発信するのに対し、Pinterestは未来の自分を発見するためのSNSであるため、非常に訴求がしやすいのが特徴。

企業アカウントを作成しWEBサイトと紐つけることで、一般アカウントとは比べ物にならないぐらいの情報を発信でき、継続的に投稿し続けなくても一定の流入が見込めるのがポイント。

最近まで攻略法が分からず苦労しましたが、ある程度ノウハウが溜まったので順次公開していきます。